運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
85件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-06-01 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第6号

となれば、きっかけがどうであれ、違法であるか違法でないかであれ、日本は地理的に近接な状況にあって、先ほど申し上げたように、二百発以上のノドンミサイルがある、核も、十数発、核弾頭に載せるものがあるんじゃないかと言われている、工作船も来て、拉致問題もあり、そして、顕在化しているだけで、佐渡沖奄美大島沖工作船が来ているじゃないですか。  

前原誠司

2010-11-12 第176回国会 衆議院 法務委員会 第4号

それから、たしか二〇〇一年の十二月にも、奄美大島沖北朝鮮不審船銃撃戦になったときも、これも記者会見で直ちに写真を見せて、同時にビデオ公開しているんです。過去にそういった事例があるんです。  今回は、当初、当時の前原国交大臣は何と言ったんですか、極めて悪質な事件だと言ったんですよ。悪質な事件と言ったこの事件、そして、だからこそ逮捕したわけでしょう。

平沢勝栄

2010-11-12 第176回国会 衆議院 法務委員会 第4号

大口委員 そして、平沢議員も紹介されましたが、二〇〇一年には、奄美大島沖北朝鮮工作船事件で、生々しい銃撃戦映像事件発生後二日で公開しているんですね。  これも大臣経験者から聞きました。海保慣行では、海上における職務については常に公開前提映像を撮り、一定の幹部が共有している、これが海保慣行だということでございまして、当たり前のようにそういう形でやっていた。  

大口善徳

2010-11-12 第176回国会 衆議院 法務委員会 第4号

それは、この事件が起こった直後に、かつて能登半島沖あるいは奄美大島沖事件のときのように、ビデオ公開すればよかったんです。そうすれば何ということはなかった。その後の展開は随分違ったでしょう。そして、逮捕したら、あんなわけのわからない理由で、しかも、勾留延長したその途中で釈放する、こんなばかなこともしちゃいけなかった。  それで、船長は帰っちゃった、そういう中で、今流した。

平沢勝栄

2010-11-12 第176回国会 衆議院 外務委員会 第4号

前原国務大臣 奄美大島沖事案だというふうに思います。あのときは、まさに北朝鮮工作船銃撃戦になりまして、結果的に北朝鮮工作船は自爆をして沈没するということで、事案としてはまさに被疑者死亡の形でもう片づいているということで、これから公判とかがあるという事案ではなかった。したがって、あのときについてはすぐに公開ができたのではないか。

前原誠司

2003-02-26 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

大臣は、昨日の所信表明の中で、一昨年の奄美大島沖での北朝鮮工作船海上保安庁巡視船との銃撃戦の結果を踏まえて、海上危機管理に万全を期す、さらに、アメリカ同時多発テロ、あの事件を踏まえて、陸海空の公共交通輸送機関、この警護に万全を期す、こういうことを述べられておるわけであります。  

菅義偉

2002-12-05 第155回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

前原委員 防衛庁長官にお尋ねをしたいと思いますが、工作船の問題、これはおっしゃりにくいことかもしれませんけれども、日本独自の情報収集で昨年暮れの工作船奄美大島沖にいるということがわかったことではないということに私は認識をしております。また、核の開発については、これもまたアメリカはかなり前の段階からわかっていて、九月の十七日以前にもアメリカから情報提供があったということであります。  

前原誠司

2002-12-02 第155回国会 衆議院 予算委員会 第3号

昨年の十二月に、北朝鮮工作船奄美大島沖にやってまいりまして、海上保安庁巡視船銃撃戦になりまして、そして沈みまして、この間、扇国土交通大臣のもとで引き揚げをされました。いろいろなものが出てきた、七百点ばかりのものが出てきて、かなり重装備であった、こういう話を聞いています。  先般、扇大臣記者会見の中で、携帯電話がその中にありました、こういうお話でしたね。

前原誠司

2002-11-27 第155回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

また、台風で流されてきたバハマ船籍自動車運搬船伊豆大島沖で恐らくまだ燃えているんじゃないかと思います。そんな状況でございまして、本当につくづく、災害というのはいつやってくるかわからないし、日本の国において続くものだな、そして世界規模においては、これに加えてテロというようなものがございまして、我々は一層その危機管理の気持ちを持っていかなくてはならないと思っております。  

奥谷通

2002-04-04 第154回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

関連して、今度は排他的経済水域においてでありますが、先般の奄美大島沖不審船事案工作船事案というのは、漁業法違反ということが主な認定のよりどころであったわけでありますが、漁業法違反認定が難しい場合、こういった場合はどのような法的根拠で取り締まりをするんですか。その点についてお答えをいただきたいと思います。

前原誠司

2002-03-26 第154回国会 衆議院 本会議 第16号

二〇〇一年十二月十八日、アメリカ国防総省は、KH12を初めとする軍事偵察衛星で、奄美大島沖近海に接近する正体不明の船を発見し、直ちに在日米軍連絡米軍は、嘉手納基地より電子偵察機EPEエアリーズ2を出動させて捜索活動を行うとともに、防衛庁連絡、そして、偵察衛星による映像情報を提供したというのが事実ではありませんか。御確認ください。  

大出彰

1995-12-12 第134回国会 参議院 外務委員会 第10号

ことし五月十一日木曜日から五月十九日の金曜日、さらに五月三十日火曜日から六月七日の水曜日に至る合計十八日間、中国船籍である向陽紅〇九号という海洋調査船がおおよそ尖閣列島周辺海域から奄美大島沖に至る中間線のまさに内側の海域において調査活動を行ったという事実はあったのでしょうか、お伺いしたいと思います。

武見敬三

1993-04-07 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

三年ほど前、私のところの地元の勇元丸というのが大島沖で衝突されて沈没しました。この前は玄界灘で網船が沈没しました。大小足すと今非常に漁船の海難事故がふえておるというふうに聞いておりますけれども、こういった海難事故状況、それからこれに対する防止策についてどのようにお考えなのか、お答えいただきたいと思います。

北川昌典

1990-06-22 第118回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

また、愛媛県の大島沖パナマ船籍のタンカーと貨物船衝突事故を起こしておる。こういう大型の衝突事故海難事故発生をしておるわけでございますけれども、こういう事故を起こしたといいますか、外国船籍が引き起こした日本周辺海域での事故件数はどのくらいに上っておるのか、お尋ねします。

北川昌典